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7月15日の雨竜沼湿原開花状況をご報告いたします。
ここ2週間ほど、台風の影響で雨天となることが多く
湿原でも雨が多かったことを裏付ける痕跡がいくつもありました。
12日(日)に東京からお越しの女性、15日(水)に大学の先生をご案内させていただきましたが
天候が良くなく、ほぼ霧の中散策…という状態でした。



登山道はエゾアジサイを中心にハイオトギリやヨツバヒヨドリが開花しています。
湿原ではエゾカンゾウがエゾシカにより半ば強制的にシーズン終了し
タチギボウシの花茎が伸びるちょうど端境期でした。



そのほか、環境省レッドリスト純絶滅危惧種に指定されているトキソウや
エゾベニヒツジグサが開花をしています
ワタスゲは見頃を終え、ウリュウコウホネも花弁が散り始めています。






現在、湿原内にエゾカンゾウを始めとした植物を食害から保護するための電気柵を設置しており
なんとか現時点では効果が見られているようでした。
種子までしっかり残すことを目標としているため、どうなるかドキドキです…

湿原内ではマガモ親子やノビタキ、ハリオアマツバメ?も飛んでいました。
(ツバメは毎回見れてるわけじゃないので同定できずじまいでした…)



