開花情報(2025年8月28日)

みなさん、こんにちは!

2025年、雨竜沼シーズンも残り1ヶ月と少しとなりました。
今年も閉山日は10月13日前後になると思います。

少しずつ植物が枯れ始め、草紅葉(くさもみじ)と呼ばれる景色へ変わってきました。
この時期は移行時期で個人的には微妙な感じ…。草紅葉を楽しむのであれば、9月下旬~閉山までがオススメです!
このあたりだと登山道も紅葉が始まり、行程全体で秋を楽しむことができると思います。

登山道でも、すでに秋が始まり始め、ナナカマド・ツタウルシが色づき始めました。
ツタウルシは秋一番に紅葉を始めると言われ、毒草であること忘れるくらい真っ赤に色づきます。

登山道ではまだ花も楽しめ、エゾトリカブト・ミヤマアキノキリンソウ(別名コガネギク)・ヤマハハコ他数種類が咲いていました。

花を楽しんでいると、驚きの出会い。
初めてこの場所でキタキツネと遭遇しました。

幾度とフンは見つけていましたが、本体と会うのは初めて。
身体が小さいように感じたので、今年巣立った子でしょうか?
近年、キタキツネの数が増えているように感じ、その影響かシマリスが全く見ないようになってしまいました…
自然の摂理とはいえ、上手く共存して欲しいですね。

湿原ではエゾリンドウ・ウメバチソウが開花を始め、ウリュウコウホネ・ナガボノワレモコウと4種くらいほどの開花状況でした。

ウリュウコウホネは7月上旬から咲き始め、大沼向かいの池塘に数輪咲いている感じでしたが、結構ロングランの花ですね。

エゾリンドウは生薬 熊胆よりも苦いことから名づいたくらい苦いはずですが、エゾシカに食べられていて、頭がない花茎もかなりありました。エゾシカは苦味体制あるんですかね…。

今年は湿原内工事が行われています。湿原内にある橋と展望台分岐の階段を改修します。特に階段はかなり朽ちてしまい、数段崩落してしまっている状況。割と危険だなーと感じていたので、今年工事が入って安心しています。
といっても先に橋を改修してからになるようなので、もう少し先になりそう。
散策の際、ご不便おかけすることもあるかもしれませんが、今後も長く安全に利用していくための大事な工事ですので、ご協力よろしくお願いします。

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